「わかば堂」でランチをしたあと、食後の運動がてら2キロほど歩いて次のお店へ。
次はかき氷ラバー活動で、足立区の
椛屋(もみじや)へ。
2012年にオープンした日光天然氷(蔵元は松月氷室)のお店です。

ちょっと広めの通りから路地に入るところに旗が立っています。
路地の先を覗き込んでも、お店らしきものがぱっと見わからないのですが
近づいていみると、タープとシートでテントのようになっていました。

まずはカウンターで注文と会計を済ませます。
とりあえず今回のお目当てだったものを注文して、できるまで客席で待ちます。

こんな感じでタープの中にはテーブルが並べられています。
ストーブも用意されていて、寒い時は焚いてくれるみたいですね~。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★メニューは、かき氷が自家製シロップ、プレミアムシロップ、
昔ながらのシロップという区分。
かき氷のオフシーズンには軽食もあって、この時は焼きうどんや鍋焼きうどん、
みそおでんなどがありました。
ソフトドリンクやアイスコーヒーなどのドリンクメニューもあり。
「利平栗」「○○です~」と呼ばれたら自分で取りに行きます。
今回は、この栗のかき氷がお目当てでした。無事に対面できて良かった。
ひと口目。おお、栗の繊細な風味が出ていますね~。
たぶん、ミルクなどは入っておらず栗だけかな。なので見た目よりさっぱり。
「さつま芋ミルク」ひとつ食べてまだお腹的にいけそうだったので、追加注文。
ぽってりとしたデンプン質素材の氷が続いちゃいましたけれど・・・
この氷の評判が良かったのでスルーできませんでした^^;

カラメルシロップと岩塩が付いています。
カラメルシロップをかけると、ちょっと大学芋的なお味に。
岩塩をかけると味変ができ、引き締まった味でまた新鮮にいただけました。
この日は曇り~少し雨というお天気でしたので、ほぼ屋外の気温と
変わらない場所でかき氷を食べていたら鼻水が垂れてきました^^;
ちょうどお帰りになる他のお客さんが、寒そうな私に気づいてストーブをつけてくれるよう
店員さんにお願いしてくださいましたので、助かりましたが・・・
寒さ対策を十分にして、また行きたいなと思います。
ほかのお客さんは鍋焼きうどんでホカホカになってからかき氷を食べてらしたので
私も次はそのコンボで食べてみようかな~。
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Part1:2014年11月6日(この記事)

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